嘉登屋Farm
嘉登屋Farmとは
シンプルに美味しいと思える物を。
*ご挨拶*
嘉登屋BackpackersBaseの農業部門として、
2019年よりお米作りをスタートいたしました。
私達が田んぼを持つ長野県下高井郡野沢温泉村は人口3500人ほどの小さな村。
標高600m付近に位置し、寒暖差の強い地域で豊富な雪解け水を使用して
水田面積15a(約10m×150mを2箇所)でお米を作っております。
初めの2年間は減農薬、この2年は農薬不使用でお米づくりをしています。
*作り方*
5月頭に苗づくりを開始し、苗箱に入れ出芽させます。
その後、水管理を行い約1ヶ月間かけて15〜20センチまで苗を育てます。
6月頭頃に、田植えをし気候に応じて水の管理をし愛情込めて育てていきます。
10月初旬に稲刈りをし、昔ながらのはぜかけを行いお米の質を高めます。
10月中旬〜下旬にお米の水分量を確認し、もみに選別いたします。
長野県北信エリアはコシヒカリA以上の評価を頂いております。
販売直前にもみの状態から精米をして、お出しします。
もみの状態というのはお米が守られた状態ですので、
直前に精米することで美味しさが全く違います。
皆様にもシンプルで美味しい安全なお米を体験して頂きたく思います。
お問い合わせはこちら:kadoyanozawa@gmail.com